34号雑感
・アイシールド21 10番勝負
カッコイイのはどっち!? ファッション対決 コータローVS瀧
ペットにするならどっち!? マスコット(?)対決 デビルバットVSケルベロス
ええええ その二択ー!?
・コーナーバック角口
ランバダのポリゴン真挙でも喰らいましたか?
・ちょっと待ってろよ ウソップ
いやいやいやいや、チョッパーは残って治療に専念すべきでしょう。
・セリフの力を感じろ!!
「フハハハハハ 絶望と共に散るがいい!」by真田皇帝
「『風林火山』にはそれぞれの特性があるが 完璧な技であるが故−− 『火』は『風』に弱い等 己の技同士を打ち消しあってしまうのか」by乾博士
「守りのエキスパート大石を軸に あえて菊丸を分身させ後ろにすえる」by竜崎コーチ
感じる……。人知を越えた大宇宙の波動を感じるよ、ママン。
・何か逃れる手段を必ず考える
ちくしょう、ダメか。
とはいうものの、逃れる手段なんてあるのかなぁ。身代わりを立てるわけにもいかないだろうし……。
●アニメ「いちご100%」の極秘設定画をゲット
・ドキッ100%
こんなラフな設定画でも下着姿を外さないだなんて、さすがはジャンプ初のR15指定アニメです。
……で、ションボリ100%の方はどんな客筋をターゲットにしたものなんでしょうか?
・何だ… さっき おれの目に映った サムライのようなモノは…!?
笑止! そんなモノは見えるハズがない! まあいい 決着をつける!!
愛用の辞典をひもといてみると……、
> 【笑止】(しょうし)
> (名・形動){_ナリ}〔「笑止」は当て字。「勝事(シヨウジ)」の転という〕
> (1)おかしいこと。ばかばかしいこと。また、そのさま。「―の至りだ」「―なことを言う」
> (2)大変なこと。奇怪なこと。「此事天下においてことなる―なれば/平家{一}」
> (3)困ったこと。また、そのさま。「あら―や、にはかに日暮れ大雨降りて/謡曲・蟻通」
> (4)気の毒なこと。また、そのさま。「拳をにぎり歎きしは、道理とも―とも、思ひやられて哀なり/浄瑠璃・曾根崎心中」
> (5)恥ずかしいこと。また、そのさま。「始めての付合になめたらしい、おお―/浄瑠璃・一谷嫩軍記」
……なんというか、(1)から(5)をすべて含んでいるような気がします。
(ギャグとしてストレートに)おかしいし、(マンガとして表現が)大変だし、(読者として対応に)困ってしまうし、(許斐先生の頭が)気の毒だし、(読んでて)恥ずかしいです。
・己の中に潜む潜在能力を開封しろ
「解放」じゃなくって「開封」なんですね。……なんだかジャムのふたを開けるみたいです。
・同じなんだ 俺と東城 日暮さんと西野 どちらとも同じ夢を抱いてる同志で−−−
え? 東の人って、エロ映画を撮るのが夢だったんですか? てっきり小説家志望かと思ってました。
まだまだ私も読み込みが足りないなぁ。
・仮に鼻毛を一本抜くときの痛みの強さを「1ハナゲ」とするならば
『新しい単位』を思い出しました。
・ブンブーン一家を本当に振り切れるか!? 油断できなすぎる!!
これですよこれ!
この日本語を超越したアオリこそ、荒木マンガにふさわしいといえましょう。
「前へ進む事 困難を超えること その強さの名は−−−トレイン!!」との名言を残した黒猫の担当に勝るとも劣らない仕事っぷりです。
・状況しだいでは処刑の権限ももっている
えーと、処刑の権限って、悪名高い対バイオロン法ですか?
> 対バイオロン法(「機動刑事ジバン」より)
> 第一条 機動刑事ジバンは、いかなる場合でも令状なしに犯人を逮捕することができる。
> 第二条 機動刑事ジバンは、相手がバイオロンと認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる。
> 第二条補足 場合によっては、抹殺することも許される。
> 第三条 機動刑事ジバンは、人間の生命を最優先とし、これを顧みないあらゆる命令を排除することができる。
> 第六条 子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い。
> 第九条 機動刑事ジバンは、あらゆる生命体の平和を破壊する者を、自らの判断で抹殺することができる。
・他の人間が殺られているスキに逃げる事ができる
うわー、寄生生物みたいなドライな考え方。こんなのが主人公サイドにいるってところが、冨樫先生の魅力ですね。
でも、そういう状況でゴンがこの案に従うとは思えないんですが……。
・黒塗り
なんでいまさら、指がフッ飛ばされたくらいで目隠しする必要があるんでしょう?
編集部に怒られたのかなぁ。
・謎の生物は時速200キロ以上で「明日また来る」「もっと速いヤツを連れて来い」などと話していることから
これが黒猫だったら、「時速200キロ以上の高速会話術!? すごい! ヂートゥさんはスピードキング 兼 早口言葉キングだったんですね!!」などと紳士的に驚くこともできるんでしょうが……。
・ほんの幽かに残る気配(オーラ)!! すでにこの場所を通った後か それとも…… 風に乗って運ばれて来たか
オーラって、風に運ばれるような実体があるものなんでしょうか?
そうだとすると、強風の中ではオーラがはぎ取られて持っていかれる可能性もあるわけですよね? どうもイメージが湧かないんですけれど……。
・は? 何 言ってんの?
怖ぇーっ!!
伊藤 潤二先生のカットかと思いました。
あの展開でこんなオチだなんて、心臓に悪すぎます。
これまでパームさんがまともに顔を描いてもらえなかったのは、このシーンを効果的に見せるための伏線だったのでしょうか(それは違う)。
・「でも大浜は喜ぶよ きっと」 「ガズギグン?!?」
同じ男として大浜くんに共感と同情の念を抱くと同時に、カズキの裏切り行為は許せません。
これまでさまざまなイベントを経て好感度を高めてきた主人公ですが、この行為は万死に値します。
・死にたくないならリサイクルしようね!
ギャグの衣をまとっていても、これは大変な真理ですよ。
私も死にたくないので、リサイクルを心掛けます。
……で、そふとくり〜むの話は終わりですか?