33号雑感
●表紙
・2004ジャンプスーパーアニメツアー BLEACH いちご100%
いちごアニメってR15指定ツアーですか? ブリーチを見たいお子様だっているでしょうに、ジャンプも酷なことをしますね。
・p304 今年の秋は「いちごづくし」で思いっきり楽しもうぜッ!!
お前は本当に「いちご100%」をアニメ化したいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、「いちごづくし」って言いたいだけちゃうんかと。
●週刊少年ジャンプ金未来杯(ゴールドフューチャーカップ)開催!!
・「切法師」 中島輸宇樹
おおっ! 中島先生の登場ですか!! できれば、「ホライズン・エクスプレス」で連載を取ってもらいたいところですが贅沢はいいません。
……でも、舞台が戦国時代って、中島先生のレトロチックなメカデザインを堪能できないのはかなり本気でもったいないと思うんですが……。
・小畑先生の初連載作品「CYBORGじいちゃんG」リミックスワイド版にて発売中!!「DEATH NOTE」製作秘話インタビューも収録してます!!必見!!
どちらかというと、大場先生のインタビューを読んでみたいです。
「少年探偵ダンとちょっとだけ作風が違うように見えますが、方向転換のきっかけはなんですか?」とか。
・Lの顔を見る方法
「一度取り消したけど、やっぱりテレビに出演しろ」っていうのはダメなんでしょうか?
本当にこのマンガは、男をなんだと思っているんだろう……。
・けど 日暮さんか〜 あの人カッコイイし いい人だし …ってうわ〜!! 絶対かないっこねーじゃん!
ムダゴマの典型ですね。
ここであらためて説明する理由がわかりません。ジャンプの全読者が理解していることですよ。
・驚きや落胆など、読者の気持ちを誘導する読者視点キャラ3人組!
許斐先生のマンガにかける熱意と意気込みが伝わってくるようです。
読者の気持ちを誘導するという大切な役割を担わせるキャラクターに、あえて好感度が低く、毛ほども共感できない3人組を用意するなんて並のマンガ家にできることではありません。
あえて、困難な道を選び、自らの技を磨くその求道の精神には感服せざるをえません。
・サムライ見参!!!
何だ………今のは!? って、3人組に誘導してもらわなくても、真田皇帝と気持ちがシンクロしましたよ。許斐先生!
・アオリ 「真田は何を見た!?」
・予告 「真田の見たモノは一体!? 次号、VS真田最高潮!!」
ついに編集もサジを投げたようですね。
そりゃあ、許斐先生の「歪世界(ワープワールド)」を理解するなんて常人には不可能というものですよ。
・−−真田の五感もまた感じ取っていた この一年は今 摘んでおかねばならないと
五感? 視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感ですか?
リョーマくんって、イヤな味やにおいとかするのでしょうか?