30号 追加
●ジャンプ目次川柳
「満月に 大声で叫べ 斬月と」
で思い出しましたが、たしか、26号の川柳が、
「鉛筆に 名前をつけたぜ 斬月と! 」
だったんですよね。
小学生の作品かと思っていたら、「東京都 ペンネーム 斬月鉛筆(13)」だそうで……。
中学生でしたか、斬月鉛筆くん。
13歳といえば、あと2年も経てば真田皇帝(テニス様)と同い年になるわけですが、それを考えるとこの斬月鉛筆くんの子供っぷりは……、まあ、真田皇帝も自分のラケットにすごそうな名前は付けてそうですか、そうですね。
いずれにせよ、斬月鉛筆くんが、自分の作品が掲載されたジャンプを喜び勇んで学校に持っていったりしなければいいのですが……。
そんなことをすれば、遠くない将来、自分の行動を身もだえするほど後悔することになるでしょう。
「あ、ちょっと斬月貸してくれない?」
「せっかく24色セットを買っても、赤斬月が一番最初になくなるんだよなあ」
「なんだよ、この斬月、すぐ芯が折れるじゃねーか!」
とかいう陰湿なイジメに遭わないことを祈ります。