未来は現在の我々に栄光の光を与えてくれた!
8時に起きて「仮面ライダーオンドゥル」「プリキュア(そういや通しで見たのは初めてだ)」「題名のない音楽会21」とテレビを観ていたところ、音楽会で、ドニゼッティ作の歌劇「愛の妙薬」より「人知れぬ涙」が流れてきて、朝からすごくお得な気分になりました。
知ってる人は知っていると思いますが、OVA「ジャイアントロボ」でパシュタールの惨劇の回想シーンに使われている歌です。
ということで、ジャイアントロボ THE ANIMATION : 地球が静止する日 ― オリジナル・サウンドトラック Iのご紹介。在庫1点、ご注文はお早めに。
28号 追加
今更ながらのいちご感想。
なんというか、これほど読むのが苦痛だった話もひさしぶりです。最初に読み通すまでに、2回中断を挟みました。
ひょっとして河下先生ってば、「ぷーやん」の存在にジャンプのエロ担当の座を追い出されるかもしれないという危機感でも抱いているのでしょうか?
不必要・不自然・不愉快なパンチラシーンの嵐に、相当ゲンナリしました。
あと、これは今回の話を読んで初めて抱いた感想ですが、主人公にはほんのわずかですが同情します。
思春期の少年という枠を超えてあれだけ妄想を繰り広げるイカレた精神はどうやって培われたものかと思っていましたが、初めてやってきた女の子を息子のベッドに寝かしつけるほど想像力の欠如した親に育てられた反動だったんですね。
この親にしてこの子あり。いやはや、河下先生の描くキャラクター造詣には一部の隙もありません。
もう、ジャンプから離れてどっか行ってください。