47号雑感
●表紙
表紙はハンターだけど、巻頭カラーはデスノート。
42号の銀魂&アイシールド、43号のワンピース&銀魂は、今回の伏線だったわけですね(違う)。
よかった、松田さんが死ななくって……。
・夜神親子の会話
> 「松田は 弥の監視を 常に しているはず 二人でヨツバにいるという事か?」
> 「…………松田さんじゃわからないね…」
もはや、「この男は信頼できない」という観点に立って松田さんの行動を分析している月くん。
「的確な分析が人を傷付ける事もあるよ」という透瑠さんの言葉(『無敵鉄姫スピンちゃん』6回転目)は、こんなときに使われるのでしょうか?
・Lと夜神局長の会話
> 「松田さんは外に出る時は 弥海砂のマネージャー 松井太郎としての物しか持ち歩いてないですよね?」
> 「うむ そこはしっかり守らせている」
夜神局長、お母さんみたい。
「マネージャーの名刺は用意した? ハンカチはちゃんと持ったわね?
あ、ほらほら警察手帳はちゃんと置いてかなきゃ。困ったときにはすぐ携帯で電話してくるのよ。
はい、それじゃあ、車に気をつけて行ってらっしゃい」
リストラ中年の間で絶大な人気を誇るカリスマ特攻隊長は、かっぽう着も粋に着こなします。
●ナルト
上に立つ者の責任と重圧を見事に描ききったすばらしいエピソードでした。この作品、シカマルがメインになると、とたんに話が引き締まるんですよね。
テマリとのカップリングもいい味を出しているし、このままくっついちゃえば……って、この二人、身長差が7cmもあったんですか。
だから、テマリは今回ずっと座っていたのかなぁ。
●GAG SPECIAL 2005 11月12日降臨!!
・下ねたの神!? 大亜門先生降臨!!
やりました! 特別編集増刊GAG SPECIAL 2005にて、大亜門先生が復活です!!
しかも、宣伝に使われているカットはスピンちゃん!
これはスピンちゃんの新作が、そしてなにより、透瑠さんの新しいツッコミが見られると考えてよろしいのでしょうか?
期待に胸を膨らませて、11月12日を待ちましょう。
●ジャンプショップ 色とりどりのあきの新商品 10月22日発売!!
・DEATH NOTE & ボボボーボ・ボーボボ メダルキーホルダー
リュークの方はともかく、Lの助キーホルダーって、商品化するほど需要が見込まれているのでしょうか?
いや、まあ、私はすごく欲しいですけどね。
・独播スコーピオンズ キャプテン金串
この小柄な体型、この童顔、この弁髪……。
悪のサイ・サイシーかと思いましたが、別に中国拳法をマスターしている様子はないようですね。
・ぽ−−−い ×2
作画上の露骨なコピーが、そのまま金串をおちょくる演出になっているところが憎いです。
最近のジャンプを読んでいると、コピーって作画をサボるための手段にしか思えませんでしたが、こんな綿密な計算によって使われる演出もあるんですね。
(別に誰かを責めているわけではないんですよ。K先生とかT先生とか……)
いまのところ、この作品では、それぞれのスタンドに名前はつかないようですが、個人的には、この設定は最期まで貫いてもらいたいです。
今回のオエコモバに取り憑いていたくちばしのある悪魔(?)にしても、ポコロコにアドバイスをしていたグーグードールズ似の悪魔にしても、名前がない方がいっそう不気味で存在感が増す気がしますからね。
そういえば、イケメンにくっついている悪魔って、どんな姿をしているんだろう。
(というより、主人公二人に置いてけぼりを喰らってたみたいだけど復活できるのかなぁ?)
・水、蜂、煙の三段攻撃
惜しげもなくアイデアを注ぎ込み、さらに、それを次々に破らせる展開には燃えました。
これを37ページあるとはいえ、一話の中に描ききるなんてスゴ過ぎます。
第1チェックポイントまでの15000mレースに比べて、第2チェックポイントに入ってからは、バトルばかりがメインになってしまい、スピード感や爽快感がそがれているような気がしていましたが、今回の前後編で一気におもしろさを取り戻しました。
次の連載再開が楽しみです。
藤崎先生、描き込みが激しすぎて絵が見づらいです。
冨樫先生、描き込みが……ry
・いいね コレがあれば 僕の武装錬金で追跡が出来る
剛太くんと相性が悪い女性を見つけて、学習した自動追跡型の武装錬金でも孕ませますか?
(破壊力:A スピード:B 射程距離:A 持続力:A 精密動作性:C(教育次第) 成長性:C(教育次第))
・蝶・素敵な水着
……失禁しました。
和月先生、ホント勘弁してください。
・……いっぱいいっぱいだった…
嘘つけ、暴発してたクセに。
・(テストなんて 赤点でも落第でももういいんだ)
もはや少年マンガの主人公として、赤点以下なんですけど……。
落第(=打ち切り)はまだですか?
・作者取材のため休載いたします
やっぱり、ここで珍笛の研究でもしているんでしょうか?
・DQVIIIを予約した。すっごく楽しみ。でも仕事の進行に響くので、手にしてもすぐにはやれない。ガク。<水希>
この際ですから、ゲーム発売と同時に連載を切るっていうのはどうでしょう?
ゲーム三昧の生活が楽しめますよ。冨樫先生みたいに。