ぷーやん終了に寄せて
「どれ凡ケンくんの方も見てみるかな…」
「荒木先生! あなたは天才ですッ ぼくは尊敬しています」
「なになに
『時々 色気のないパンチラやブラチラで思春期の読者をイジめると胸がスっとして気分がいい』
『韓国ドラマのヨン様をムリヤリパロってやりたいが自分は小心者だからできない』
『よく卓球のルールを忘れて その間違いを適当にごまかすとき 読者にバレやしないかとスリルがあって最高だ』」
「………………………」
「最低な男だな こんなヤツがマンガを描いても 読者に好かれるハズがない
おまえは使えんな…」
「ああああ〜〜〜ん あんまりだ〜〜すくいがない〜〜っ」